
大覚寺派では去る三月十二日に大本山大覚寺に於いて第七十四次定期宗会を開催、新年度宗本予算案や人事案件等全六議案を承認した。 昨年十二月に就任した堤総長は「笑顔の大覚寺」を目指したいと所信を表明、東京国博での「大覚寺展」が好評の中、開催されていることや明年の寺号勅許千百五十年の記念事業の進捗状況の報告も行われた。 上程された議案 審議事項 ①門跡候補者推薦委員(三人)選定の件 ②令和七...
高野山第五二六世寺務検校執行法印に昇進した高野山成福院住職仲下瑞法大僧正の就任披露である法印転衣式が去る三月十二日、総本山金剛峯寺に於いて約五百名が参列して厳かに執行された。 詳報は4月15日号をご覧下さい。(六大新報購読申し込み)...
第百二十五次善通寺派定期宗会は去る三月六日に香川県の総本山善通寺内いろは会館に於いて開催され、総額二六一〇万円の宗派予算等を審議し、全議案を承認した。 他に弘法大師御誕生一二五〇年記念事業の決算が報告された。 詳報は4月15日号をご覧下さい。(六大新報購読申し込み)...
新義真言宗では既報の如く三月五日の定期宗議会で新宗務総長に選出された横田芳宏師は組局を完了し、四月一日付けで左記陣容による横田内局が発足した。任期は四年問。 ▼宗務総長・横田芳宏師 茨城県下妻市堀篭一四四六円明寺住職。昭和四十三年十一月十六日生、五十六歳。高野山大学文学部密教学科卒。財務部長・法務部長を経て令和四年より総務部長。 ▼総務部長・山崎昭文師 東京都足立区千住一-ニ一九慈...
智山派では同派管長・総本山智積院化主布施浄慧大僧正が任期を二年残し六月二十七日に辞任することを表明したことから、後任選定の管長候補者推薦会(集議で構成)を去る三月三日総本山智積院で開催、後任管長候補者に吉田宏晢大僧正が推薦された。 三月二十七日管長選挙を発令したが、一名の為、投票は無く吉田大僧正が当選人として決定した。 任期は六月二十八日より四年間。次期管長で第七十三世総本山智積院化主に就任す...
京都市内の名刹でつくる平成洛陽三十三所観音霊場会(第二十九番福勝寺・亀谷英央会長)では、去る三月六日に東京都台東区の聖観音宗浅草寺において同霊場再興二十周年の記念法要を奉修した。 同霊場は、平安時代に後白河天皇が西国巡礼に代わるものとして定めたのが起源とされるが、明治維新以降廃れ、殺伐とした現代にこそ「日々に感謝し心豊かに生きる素晴らしさ」を再確認できるよう平成十七年に平成洛陽三十三所観音霊場会...
御室派では三月六、七の両日に第百六十二回令和七年前期定期宗会を御室会館で開催し、全十九議案を審議した。 補正予算や新年度予算、大僧正昇補承認等は原案可決されたが、僧階昇補に関わる制度変更議案では、昇補礼録の変更は承認されたものの、昇補に際しての年数や年齢、門跡選挙立候補に際しての推薦条件は現行通りとなり、中僧正以上の越級昇補内規案は承認されなかった。 上程された議案 ①令和6年度仁和寺補...
高山真言宗第百七十六次春季宗会は三月四日より総本山金剛峯寺内宗務所で開催され、現行は指数によって賦課額を決定している宗費について指数を廃止して自己申告した額とする宗費制度規程改正案や、令和十六年に迎える御遠忌の執行規程案、総額八十八億円の総予算案等全二十二議案を原案通り可決し、会期を二日間短縮し、六日閉会した。 上程された議案 ①審査委員の任命及び補充員の承認案 ②宗費制度に関する規程改...
新義真言宗の第七十五次定期宗議会が去る三月五日、中村管長自坊の東京都荒川区西尾久の貨蔵院で開催され、宗派の予算案や事業計画、総長選任等四議案を原案可決。妹川総長の任期満了に伴う後任選定では、横田総務部長が推薦され満場一致で承認された。 上程された議案 ①令和七年度事業計画案 ②令和七年度予算案 ③総本山根来寺運営の件 ④任期満了に伴う宗務総長選任の件 詳報は3月25日号をご覧下...
豊山派第百六十五次宗会通常会は三月四日より六日まで東京都文京区大塚の豊山派宗務庁で開催され、総額八億九八八四万円の宗派予算など全七議案を可決した。 一般質問では、今後の人口減少社会への宗派としての対応やデジタル技術活用に関し質問があり、活発な議論が行われた。 上程された議案 ①令和六年度豊山派補正予算案 ②令和七年度豊山派予算案 ③令和六年度豊山派教育事業団補正予算案 ④令和七年度...