
高野山真言宗兵庫宗務支所(高橋紹之支所長)では去る六月二日に特別伝道大会を執行、京都市南区の東寺(総本山教王護国寺)御影堂において飛鷹東寺長者導師のもと理趣三昧法会を厳修した。同支所では毎年支所下寺院檀信徒教化と親睦を目的に特別伝道大会を開催し法会や講習会を行っているが、本年は真言密教の根本道場である東寺参拝により檀信徒に真言宗への理解を深 めること及び翌年の立教開宗一二〇〇年及び弘法大師ご誕生...
豊山派では、去る五月二十六日、鈴木常英宗務総長、小島恵真教化部長、相島俊仁秘書課長、横山法弘社会第二課長が、東京都港区西麻布のウクライナ大使館を訪問し、同派福祉基金から拠出した一千万円を(目録)をセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使へ救援金として寄託した。 詳報は6月25日号をご覧下さい。(六大新報購読申し込み)...
高野山真言宗肥前宗務支所(佐々野隆弘支所長)では、去る五月十九日午後二時から佐賀県武雄市北方町の大覚寺派高野寺(江頭弘勝師)に於いて令和四年度支所総会をオンライン併用で開催した。当日は ①令和三年度事業報告 ②同決算報告 ③令和四年度事業計画案 ④同予算案 ⑤その他を審議。 ①②③④を承認。⑤では、奉詠舞大会参加への説明や弘法大師御誕生一二五〇年記念大法会の寺院志納金の説明等が行なわれ...
山階派では本年三月に勧修寺本堂修復工事の第二期工事を完了、銅板葺屋根が完成した。 同山本堂屋根は元々桧皮葺だったが屋根の桧皮葺が薄くなっていた上に平成三十年の台風二十一号により桧皮が損傷し、被災直後はビニールシートをかけ応急処置を施し、翌三十一年度は破損調査と修理内容の検討を行った。本堂は京都市指定文化財に登録されているため文化財保護条例により現状を変更しない修復が義務付けられているが、桧皮葺は...
山階派(筑波常遍管長・三木教圓宗務長)ではコロナ感染拡大による現状を協議の結果、第七十七次定期宗会を書面会議とし、全議案原案通り可決成立した。可決の七議案は左記。なお、三年続けての書面会議。 議案①令和三年度宗派決算 議案②令和四年度宗派予算 議案③令和三年度先師忌決算 議案④令和四年度先師忌予算 議案⑤令和三年度本山決算 議案⑥令和四年度本山予算 議案⑦諸案件並びに経過報告 ...
九州八十八ヶ所百八霊場会(佐野正法会長)では、去る五月二十三日、福岡市内の福岡サンパレスホテルで総会を開催、同会ではコロナ禍のため書面会議による総会を開催していたが、二年ぶりに対面での開催となった。 議事①令和三年度事業奉告②同決算報告・監査報告③各委員会活動報告・決算報告④令和四年度事業計画案⑤同予算案を審議、承認した。 その他では鹿児島県支局長が川上昇観師から小島正大師への交代が報告され、...
智山派九州教区(玉川光俊教区長)では去る五月二十六日に教区内僧侶が出仕し弘法大師渡唐解纜顕彰法要を奉修、本年も令和二年度以降同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため僧侶のみの法要とした。 当日は午前十時から玉川教区長導師のもと顕彰碑前の法要殿に於いて理趣三昧をもって営み、玉川教区長が別掲表白文を奉読、宗祖の遺徳を顕彰するとともにコロナ終息と感染物故者並びにロシアのウクライナ侵攻での全犠牲者の...
各山会では、去る五月二十三日に京都市東山区の智山派宗務庁三階大講堂に於いて令和四年度人権推進講習会を開催した。コロナ拡大防止のため昨年度・一昨年度の講習会は中止となり、三年ぶりに一堂に会しての開催となった本年度は加盟各派より約六十名の参加を得た。 マリ共和国出身で一九九一年に留学のため来日、アフリカ系で初めて日本の大学(京都精華大学)の学長となったウスビーサコ氏による講演「ご縁に導かれ共に生きる...
全真言宗青年連盟(全青連)では、去る五月二十三日に東京・智山派別院真福寺で開催された理事会に於いて、武田静典理事長(智山派)ら執行部役員の任期満了に伴う交代を行い、前副理事長の鈴木宏章師(御室派)が新たに理事長に就任した。任期は二年。 新役員は下記各師。 〈理事長〉鈴木宏章(御室) 〈副理事長〉富田道興(豊山)小橋敞徳(智山)、大三輪龍哉(泉涌寺)〈監事〉池田光陽(中山寺)、永田道範(高野山)...
京都市東山区の六波羅蜜寺(川崎純性師)では、同山開祖空也上人一〇五〇年御遠忌記念事業の一環として建立した新・文化財収蔵庫「令和館」を御遠忌正当年の本年五月二十二日にオープンした。 旧収蔵庫の宝物館は一九六二年に建立され数度にわたる改修を重ねてきたが寺宝維持には懸念があり、約十年前から新収蔵庫建立の準備を進め、二〇一九年八月着工、翌年八月竣工、文化財に影響を及ぼす建築工事や建材から発生するアンモニ...