醍醐派では去る七月十日と十一日に京都市伏見区の総本山醍醐寺研修棟会議室で二度の臨時宗会を開催し、十日は議長に岩鶴密雄師、副議長に大原弘敬師を再選、また各種委員会の委員も選出した。 翌十一日は令和六年の醍醐寺開創一一五〇年慶賛の記念事業に関する勧募案を原案可決した。
詳報は8月5日号をご覧下さい。(六大新報購読申し込み)