広島明星院 大師堂・御影堂 落慶法要

投稿日:2024年01月01日

広島市東区二葉の里二-六-二十五の御室派明星院(八木恵生師)では、昨年十月二十二日、瀬川大秀仁和寺門跡代理橋本高諄教学部長導師のもと大師堂・御影堂落慶法要を厳修、併せて修行大師の開眼も行われた。
同山は、昭和二十年八月六日の原爆投下により仁王門と赤穂義士堂を残して、全山焼失という大きな被害を受けたが、先代龍生和尚が、本堂、庫裡、護摩堂、現住恵生師が檀信徒会館、茶室清磐庵、位牌堂、仁王門、梵鐘の再鋳造、手水舎移転等の復興事業を成し遂げ、輪奥の美が整い、大師堂の再建を残すのみとなっていた。
この度、弘法大師御誕生二一五〇年を記念して、一昨年一月に大師堂再建・御影堂新築に向けて起工の運びとなり、工事も順調に進み、今般の落慶を迎えた。特に八木山主の仁和寺在職時の理念を活かすべく、謐号下賜を受ける御入定大師を祀るなど、弘法大師信仰を具現化すると共に、多くの先徳から同寺に寄贈されていた揮毫等で厳かに荘厳されている。
また法要も詠歌を中心に檀信徒一体で奉修された。

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