東寺宗慶讃大法会

投稿日:2023年04月05日

東寺真言宗では、本年宗祖弘法大師東寺勅給千二百年並びに真言宗立教開宗千二百年を迎え「尽きぬ願いに祈りは続く」をスローガンに、年間を通じ慶讃大法会や記念事業を行っている。慶讃大法会は秋の大法会に加えて京都市南区九条町の総本山教王護国寺(東寺)の御影堂と大日堂に於いて各支所による方面別法要を十座(三月~七月)にわたり厳修している。
第一座は去る三月十日、大日堂に於いて第三方面(兵庫)担当で厳修。当日は午後一時、本坊より衣笠宥浄支所長導師、職衆二十口が進列し、大日堂前で庭讃の後、人堂、理趣三昧をもって法要を営み、衣笠支所長が願文を表白した。

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