神戸市佛教連合会(善本秀樹会長)では、阪神・淡路大震災より三十年となる一月十七日に神戸市須磨区須磨寺町四丁目六一八の大本山須磨寺(小池弘三貫主)本坊客殿において阪神・淡路大震災犠牲者追悼法要(併修東日本大震災犠牲者追悼)を厳修した。
当日は午後四時より菊川義秀同会副会長の開式の辞により始まり、導師の善本会長、脇導師の菊川副会長、横山顎彦副会長と職衆の神戸市各区の仏教会会長八師が入堂、合掌・礼拝の後、善本会長が表白を行い、三帰依文、般若心経、重誓渇をもって法要が営まれた。
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