三神総長就任後初の代表会である智山派第百三十九次定期教区代表会は十月二十二日より京都市東山区の総本山智積院内智山派宗務庁で開催決算や補正、規程改正等二十三議案を可決し、会期を二日短縮し二十四日に閉会した。
三神総長は十一項目の施政方針を掲げ、まず災害時における復興支援の充実に着手するとした。
上程された議案
①智山派令和五年度決算
②智積院令和五年度決算
③真福寺令和五年度決算
④会館令和五年度決算
⑤出版特別会計令和五年度決算
⑥宗祖弘法大師ご誕生千二百五十年奉修事業特別会計令和五年度決算
⑦智山派災害対策特別会計令和五年度決算
⑧墓地特別会計令和五年度決算
⑨令和六年度宗費免除
⑩真福寺・東洋不動産プロパティマネジメント株式会社建物賃貸借更新契約締結について
⑪智山派僧侶及び教師規程の一部改正
⑫智山派褒賞及び懲戒規程の一部改正
⑬智山派慶弔規程の一部改正
⑭智山派旅費規程の一部改正
⑮智山派災害対策規程の一部改正
⑯教化目標の設定について
⑰智山派令和六年度第一次補正予算
⑱智積院令和六年度第一次補正予算
⑲真福寺令和六年度第一次補正予算
⑳会館令和六年度第一次補正予算
㉑出版特別会計令和六年度第一次補正予算
㉒弘法大師ご誕生千二百五十年奉修事業特別会計令和六年度第一次補正予算
㉓菩提院結衆補充選定
報告
①智山派共済会令和五年度決算
②智山派教学振興会令和五年度決算
③智積院護持会令和五年度決算
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