中国観音霊場会(小林暢善会長)、四国三十三観音霊場会(渡逡裕心会長)九州西国霊場会(一月正人会長)の三観音霊場会で組織する百八観音霊場会(会長・武田真雅四国三十三観音霊場会顧問)は、平成二十五年「観音信仰の宣布を図り、霊場会相互の連絡提携を密にし、巡拝者の増加と三霊場会の発展」を目的として発会、毎年各霊場が担当で合同法要を奉修。
新型コロナ感染拡大の為、令和二年から三年間休止していたが、昨年より再開、本年は九州西国霊場会の担当で、一月会長(霊雲寺派管長)自坊の長崎市鍛冶屋町八-四三の百番札所清水寺に於いて去る九月十日奉修した。
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