京都市南区の総本山東寺(教王護国寺)では去る七月二十日、第二百五十七世長者飛鷹全隆大僧正の退山式を執行した。 午後一時五十分、本坊より導師の飛鷹長者並びに職衆の山内役職員が進列して御影堂に入堂。堂内には東寺総代・信徒や、飛鷹長者自坊の高野山三宝院関係者等が参列して、理趣経をもって法要が営まれた。
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