醍醐寺初代座主観賢僧正か空海上人への大師号下賜を願い出、醍醐天皇は延喜一二年(九二こに「弘法利生」との言葉から二字をとリ弘法大師との大師号を贈った。 昨年の令和三年(二〇二こは弘法大師謐号下賜より一一〇〇年の節目にあたり、醍醐寺ではそれを記念し十一月二十五日の慶讃法要を中心に様々な法要や行事を執り行った。
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