総本山仁和寺執行長・御室派宗務総長・広島大本山大聖院座主の吉田正裕師は、平成六年からの広島刑務所に於ける教誨師活動の功績により令和二年春の叙勲で藍綬褒章受章の栄に浴したことから、昨年十二月八日にホテルグランヴィア京都に於いて記念祝賀会が開催された。
吉田師が副会長を務める種智院大学同窓会の役員と御室派内局でつくる「吉田正裕僧正の褒章受章をお祝いする会」が発起人となり、各山山主をはじめ御室派龍象、種智院大学・御用達関係者など約百名が参列した。
詳報は1月25日号をご覧下さい。(六大新報購読申し込み)