大阪大門寺本堂落慶法要

投稿日:2023年01月01日

大阪府茨木市大門寺九七の大門寺ではかねてより進めていた本堂移築建立伽藍整備が此の程完成し、去る十一月二十三日より二十八日まで本堂落慶記念法要を盛大に厳修した。
同山は七七一年桓武天皇の兄開成皇子開創の古刹。近年、隣接の安威川ダム建設など周辺の環境が激変し、本堂等各建物が老朽化した事から、新たな整備を余儀なくされ山折哲雄氏を座長に大門寺整備委員会を立ち上げ本堂の高台移築建立整備を進め、此の程壮麗な本堂(横二十四メートル、縦十メートル、総檜)が完成し庭園等伽藍の整備も終え見事に輪奥の美を整えた。

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