東寺真言宗教学研修会

投稿日:2022年09月25日

東寺真言宗では、去る九月二日午後一時半より京都駅前の都ホテル京都八条を会場に、第二十回教学研修会を開催した。講師には大正大学名誉教授・東京成就院長老の福田亮成師を迎え、宗内教師二十四名が参加した。
同宗では明年に真言宗立教開宗千二百年慶讃大法会を迎えることから、研修では大法会のキャッチコピー「尽きぬ願いに祈りは続く」を主題とし、福田師が弘法大師御誕生千二百五十年を記念して著した『お大師さま-足跡とおことば-』(発行・御法インターナショナル)をテキストとして、「お大師さまの足跡とおことばから」の副題のもと研鑽した。

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