神奈川県座間市相模が丘四丁目七三上一六の総本山善通寺関東別院（菅　智潤法主・安藤誠啓主監）では去る十月十七日、修行大師像開眼法要を厳修、信徒八十余名が参列した。
同院は弘法大師御誕生千二百五十年の記念事業の一環として関東圏に大師信仰を弘める拠点として建立されたもので、昨年夏に完成したが、コロナウイルス感染症拡大により移動が控えられ、九月一日に安藤主監一人で法要を営み開創した。

詳報は11月5日号をご覧下さい。（六大新報購読申し込み）